テクノホーム興永の家づくり

テクノストラクチャーの家

部材の防サビ・防露

錆や腐食による部材劣化への対策

テクノビームの防錆対策

錆からテクノビームを守る溶融亜鉛めっき
 テクノビームの芯材となる軽量H形鋼には、防錆作用に優れた 溶融亜鉛め っき処理を施すことで、住宅性能表示制度における 劣化対策等級3(最高 等級)の基準をクリアしています。 ※梁に鋼材を使用する場合、等級3に おいて、めっきの両面付 着量はZ25(250g/m2)と規定されています。 ビームをしっかり 守っています。
 テクノビームの芯材となる軽量H形鋼には、防錆作用に優れた 溶融亜鉛め っき処理を施すことで、住宅性能表示制度における 劣化対策等級3(最高 等級)の基準をクリアしています。 ※梁に鋼材を使用する場合、等級3に おいて、めっきの両面付 着量はZ25(250g/m2)と規定されています。 ビームをしっかり 守っています。
溶融亜鉛めっきの犠牲防触作用

亜鉛は鉄よりも先に反応する性質があるため、万一鉄素地が露出しても亜鉛が先に反応して緻密な保護被膜をつ くります。これを犠牲防蝕作用と言い、亜鉛が鉄そのものを錆から守ってくれるのです。

亜鉛は鉄よりも先に反応する性質があるため、万一鉄素地が露出しても亜鉛が先に反応して緻密な保護被膜をつ くります。これを犠牲防蝕作用と言い、亜鉛が鉄そのものを錆から守ってくれるのです。

テクノビームの防露対策

テクノビームの芯材となる軽量H形鋼の結露防止として、外壁面やバルコニー部分のテクノビームに、板状の高 性能ロックウール断熱材やポリスチレンフォームを施工しています。

持出しバルコニー部分は発砲ウレタンやポリスチレンフォームで断熱補 強しています。
テクノビームに板状断熱材を張りつけ外気温がテクノビームを伝わって 来ないようにしています。

※接合部には、ウレタン吹付仕上げを施します。
※1・2地域では、外周部分のテクノビームの表裏に断熱材を施工することによって防露に対し、より安全な仕様となっています。

 

テクノビームの芯材となる軽量H形鋼の結露防止として、外壁面やバルコニー部分のテクノビームに、板状の高 性能ロックウール断熱材やポリスチレンフォームを施工しています。

持出しバルコニー部分は発砲ウレタンやポリスチレンフォームで断熱補 強しています。
テクノビームに板状断熱材を張りつけ外気温がテクノビームを伝わって 来ないようにしています。

※接合部には、ウレタン吹付仕上げを施します。
※1・2地域では、外周部分のテクノビームの表裏に断熱材を施工することによって防露に対し、より安全な仕様となっています。

 

その他部材における配慮
床束の腐蝕・白アリ被害を防ぐ鋼製の「テクノ束」

床束とは床下で住まいの足元を支える大切な部材です。 一般的に使用される木製の床束は湿気に弱く、腐蝕や白 アリ被害のおそれもあるため、テクノストラクチャーでは鋼製の床束「テクノ束」を採用しています。圧 縮強度 は30kN(約3トン)以上を確保※。また、400g/m2の厚い溶融亜鉛めっき処理により錆の影響を軽減します。

床束とは床下で住まいの足元を支える大切な部材です。 一般的に使用される木製の床束は湿気に弱く、腐蝕や白 アリ被害のおそれもあるため、テクノストラクチャーでは鋼製の床束「テクノ束」を採用しています。圧 縮強度 は30kN(約3トン)以上を確保※。また、400g/m2の厚い溶融亜鉛めっき処理により錆の影響を軽減します。

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