テクノホーム興永の家づくり

通風シミュレーション

通風シミュレーション

 

風がめぐる家

通風シュミレーション

テクノホーム興永では、現地の風の流れを調査し、最適な窓選びとレイアウトをご提案いたします。

 

自然の風を利用した省エネ効果

通風シミュレーション

 

自然通風を積極的に取り入れた住まいは、エアコンなどの消費エネルギーを抑えることができ、家計にも環境にもやさしい暮らしを実現します。年間1世帯当り、

  • 冷房エネルギーは約38%、
  • 排出量は約421kg

 

削減できます。

 

地域ごと、季節ごとの風向き

日本では南北に長く、背骨のような山脈があるので、地域ごとに季節風の
風向きが異なります。たとえば東京では、夏場は「南南西」、冬場は「北西」から
風が流れます。[風の入口」をつくるときは、夏の風向きを基本に窓を配置して、
風を取り入れましょう。

 

調査地域/香芝市

指定主流風向/

  1. 北北西の風…主に昼間に吹く風
  2. 北北東の風(北東含む)…主に夜間に吹く風

 

地域/広陵町

指定主流風向/

  • 主に北よりの風(北北西・北北東・北東含む)が特徴

昼と夜の通風の違いも調査

調査結果をもとに、窓を工夫して自然の風を上手に採り込み、風がめぐる心地よい家に 「テクノホーム興永」におまかせください!
当社では、自然の風が効率よく通る省エネ住宅を目指しています。 「窓採りデザイン」サービスなどよりよい住まいづくりをご提供しております。

 

重力換気のしくみと効果

浴槽のお湯と同じように、暖かい空気は上に昇り、冷たい空気は下にたまる性質があります。
この性質を利用し、低い位置から高い位置へ風を通すようにすると、通風効果が上がります。

吹抜け部や階段室の高い位置に窓を設ければ、煙突のようにたて方向の風の流れが生まれます。

 

庭に落葉樹を植え、涼しい風を取り入れる

森の中では木陰が陽射しをやわらげ、涼しさを感じます。南面に落葉樹を植えると、森と同じような
効果が得られます。落葉樹は夏の陽射しや熱を遮り、家の中へ涼しい風を運びます。冬は夏と逆で、
温かい熱や光を部屋いっぱいに取り込むことができます。

 

庭に落葉樹を植え、涼しい風を取り入れる 庭に落葉樹を植え、涼しい風を取り入れる

 

 

自然通風のポイント

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自然通風のポイント

 

 

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