毎月発行されている月刊誌「PHP」をプレゼントしています。
1ページ目には、Panasonic テクノストラクチャーの施主宅訪問記が掲載されています。
「PHP」では、小・中学生からお年寄りまで多くの読者に愛されています。
豊かな人生とは何か、幸福とは何か、いつの時代にも変わらぬ
「生き方」についてみじかな角度から取り上げています。
多くの方々の体験にもとづく貴重な意見、提言をもとに物の見方・
考え方について読者と共に考える広場になっています。
今月号の裏面に書かれてる素敵な一面をご紹介・・・
多くの人が社会人としてスタートを切る春。新たな環境での新たな出会いに期待がふくらむ。
一方、学生時代と違い、つきあう人を選べなくなるだけに、気の合う人だけでなく、
さまざま人と一緒に仕事をしていかなければならなくなる。そうである以上、
これを受け入れ、お互いの関係を良好に保つ心がけが求められよう。
例えば、ご馳走になれば、次の朝一番にお礼を言う。
忙しそうな人には、「手伝いましょうか」とひと言、声をかける。すると相手も嬉しいし、
その人にさらに好感をもつ。それが人情というものである。
言葉にしなくても感謝している、力になりたいと思っている、というかもしれない。
だが、ちょっとした行き違いがしこりとなり、大きな溝になってしまいかねない。
このことは職場に限らず、家庭でも、友人関係、親戚や近所づきあいなどにおいても
同様に心すべきことであろう。
「ありがとう」 「お疲れ様」 。そんな感謝やねぎらいの言葉が行き交う
職場や家庭にしたいものである。