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住宅購入者に向けて政府は・・・・・
自民政権に変わり、まずは景気回復に向けて取り組む姿勢で回復に向かっているようですが、
この景気回復によって金利が上昇していくことが懸念されそうです!
長期固定金利の住宅ローンのフラット35の平均金利は、
12月に1.855%で史上最低金利でしたが、1月で2.034%へ上昇!!
景気回復していくことで、金利の見直しもおこるかもしれないですね・・・・
消費税アップの話題もですが、金利アップのことも気になります(-_-;)
金利のことを考えると今年が建てどきなのか・・・
そして政府は、2014年から5年間、住宅給付金を中低所得者(年収600万円以下)
に対し現金給付を実施する方向で最終調整に入っていると発表しました。
14年4月からの消費税率引き上げで負担感が増すとされる中低所得者が住宅を
購入しやすい環境を整え、景気を下支えする。
住宅ローンの毎年末の残高に応じて所得税・住民税の納税額を10年間少なく(控除)できる
「住宅ローン減税」は、13年末で期限が切れます。
自公両党は、住宅ローン減税を5年間延長する方針を確認しており、この間は、
納税額が少なく、住宅ローン減税の恩恵を十分受けられない中低所得者への現金給付も続ける。
24日までにまとめる13年度の与党税制改正大綱に盛り込む考えとされています!
今後の動向が気になるところですね・・・