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磯城郡川西町 I様邸 内装工事1

内装工事のレポートをします!!躯体の耐震強度を上げるためにまずは筋交いを施工していきます。

筋交いとは、柱と柱の間に対角線に取りつけられる補強材のことです。地震や台風などの際に、横から

揺れにさらされます。筋交いを取りつけることでねじれを防ぎ、横からからの衝撃にも強くなります!(^^)/

 

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筋交いプレートという金物でしっかりと柱に留めます。柱にはビスが7本、筋交いには6本と決まっています。

右の写真はホールダウンです。これは地震などの際、柱が土台や梁から引き抜かれるのを防ぎます!!

 

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次は断熱材です。ロックウール断熱材を壁・天井に隙間が出来ないようにきっちりと敷きつめていきます。

床暖房の施工の様子です。ダイニングに小根太付温水マット式床暖房を施工しています。立ち上がりが

早い高放熱タイプなので、寒さの厳しい日や、朝の冷たい床でも早く暖まり、快適に過ごせます。(^o^)

 

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