広陵町M様邸

スタッフブログ

扉の先に広がるのは、南に幅2ｍ60cmのワイドサッシを備えた開放感いっぱいの広々LDK。壁一面に、調湿タイル「エコカラットグラナスルドラ」を施工した上質感溢れる空間は、ご家族皆様のお気に入り。

太陽光発電10.3KW搭載！

自然エネルギーを味方にする次世代住宅

～M様邸の住まいストーリー～Ｍ様がテクノホーム興永のモデルハウスに初めてご来場くださったのは、２０１５年の夏。最初は、大阪で土地探しをされていたのですが、「同じ予算で、奈良で家を建てたら坪数も大きく、設備や性能も優れた住まいが手に入るかもしれない」と、いくつかの展示場を回られていました。Ｍ様がご来場くださったのは、モデルハウスを分譲する計画が持ち上がったばかりのころ。関西電力が２０年間全量買取してくれる１０．３ｋｗの太陽光発電システムを搭載した住まいであること、間取りや動線が奥様の希望に近かったことなどが決め手となり、２０１６年春に、モデルハウスをご購入いただきました。「住んでみて改めて、ゆったりした間取りや高品質な設備を優先して、奈良で家を買って良かったと実感しています。太陽光のモニターを見て、いくら発電しているのか確認するのも楽しみですし。いろいろな面で気持ちにゆとりが生まれました」。ご夫妻が家を選ぶ際に、最もこだわられたのは、持ち物をすっきりしまえる優れた『収納力』。大容量の玄関収納、布団や大量の座布団がしまえる２カ所の押入れ、かさばる季節アイテムが無理なく収まる階段下の収納など、「使いたい場所に、たっぷりしまえる収納が用意されている点も好印象だったとか。広いリビングでの楽しみの一つは、息子さんと一緒に興じるラジコン遊び。「床が傷つきにくい素材なので、寛大な気持ちで見守れますね」。また、吊り戸のない明るい対面キッチンや、階段下を利用したスタディコーナーなど、「つながりのある間取りだけど、家族それぞれに、居心地のいい『お気に入りの場所』があるのも、この家のいいところ」と奥様。「息子が幼稚園で、将来の夢を描いた絵を見て驚きました」。絵の中にはテクノストラクチャーのロゴが描かれ、将来の夢は管理人さんと。「この家が大好きで、きっと、家に関わる仕事がしたいと思ったんでしょうね」。 ※写真をクリックすると拡大します。 家事をしながら見守れるスタディコーナー

キッチンのすぐ目の前に備えたスタディコーナーでは、兄妹が仲良くお勉強。

横長のニッチは、ペン立てや小物を置くのに最適。

「使うものを使う場所で」すっきりおしゃれに収納できます！

キッチン裏のニッチには、時計やカレンダーなど、実用品をおしゃれにディスプレイ。		キッチン裏に備えた広々とした家事室。天井付け物干し「ほし姫サマ」を設置しているので、洗濯物を干す、たたむ、しまうの一連の作業がここ一カ所で完結する奥様自慢のスペース。「家族ごとに入れる場所を決めたら、子供たちも、自主的に下着やパジャマを自分で出し入れしてくれるようになりました」。